「RFID & EPCglobal 最新情報2008 新春講演会」

去る1月28日(月) 時事通信ホールにて、弊社・MTI、流通システム開発センター、(株)野村総合研究所によりICタグの標準化を進めているEPCグローバルの取り組みについてのセミナーが開催され、170名余りのお客様にご来場いただきました。
今回は特にICタグで収集した情報を整理、共有、検索する技術・EPCIS (EPC Information Services)について最新情報が報告されました。

セミナー風景 Ken氏の講演

当日のプログラムは、下記のような構成でした。
1)「MTI・日本郵船グループのRFID技術開発」
  (EPCglobal 物流部会共同議長/株式会社MTI 技術戦略グループ ・ 石澤 直孝)
  講演の資料はこちらからダウンロードできます。
2)「EPCグローバル 物流部会 グローバルパイロット(実証実験)」
  (EPCglobal 物流部会共同議長/(株)野村総合研究所 ・ 石井 伸一氏)
  講演の資料はこちらからダウンロードできます。
3)「Introduction to RFID and EPCglobal」
  (EPCglobal Architecture Committee/Ken Traub Consulting LLC社長 ・ Ken Traub氏)
  講演の資料はこちらからダウンロードできます。

MTI・石澤氏 野村総合研究所・石井氏 Ken Traub氏

EPCglobal においてすべてのArchitecture Committeeに所属し、標準化作業に深く関わり、EPCISの生みの親、またその検索方法のDiscovery serviceの批准に力を注いでいるKen氏のプレゼンテーションは大変わかりやすく、的確な逐次通訳を介して参加者の皆さんに好評でした。Ken氏は質疑応答にも気さくに答えられ、講演後の名刺交換会を兼ねたレセプションでは、たくさんの方々と親しく歓談されました。

セミナーは盛況でした レセプションの様子

1月29日(火)は、実証実験関係者やEDI関係者、ソリューションプロバイダー、ハード&ソフトウェアエンジニアなどより専門分野に関連が深い方たち向けの講演およびディスカッションが行われ、ここで吸い上げた意見や課題はKen氏が持ち帰り、直接EPCglobalの関係者へ伝えると約束されました。貴重な時間の共有や問題点の共通認識など、今回の機会は双方にとって大きな成果があり、直接意見を交わせる機会は大好評でした。弊社は、この分野におけるフロントランナーとして今後も積極的にリーダーシップを発揮していきたいと思っております。
「参加してくださいました皆さん、ありがとうございました。」