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ソリューション/サービス

耐震試験

大型三次元振動台と温湿度環境再現室により、各種の振動試験や温湿度試験を受託します。実輸送振動波形による貨物の最適な積付/梱包方法の検証に利用できるだけでなく、兵庫県南部地震クラスの地震波も再現できます。1995年の運用以降、貨物輸送再現試験だけでなく、精密機器や家具類などの耐震試験にも広く利用されています。

概要

大型三次元振動台は、輸送中の貨物が遭遇する振動・衝撃・動揺や兵庫県南部地震などの地震動を忠実に再現し、貨物の最適な梱包・積み付け方式の検証や製品設計に対して、高精度で信頼性の高いデータを提供します。
また、温湿度環境再現室は−15〜80℃の温度を再現でき、輸送貨物や製品の耐熱性評価試験にご利用いただけます。

大型三次元振動台

主な機能

  • 実輸送振動波形で加振します。
    北米大陸横断鉄道やトレーラ輸送の実輸送波形を再現することができます。
  • JIS規格やIEC規格などに準拠した振動試験を行うことができます。
    JIS規格、IEC規格の鉄道車体用取付部品の振動試験を行うことができます。
  • 内外で計測された地震波や人工地震波による耐震試験を行うことができます。
    兵庫県南部地震波、宮城沖北部地震波、タフト地震波などの実地震波形やNTT人工地震波、NEBS人工地震波を加振できるとともに、EN規格、IEC規格に準拠した耐震試験を行うことができます。
  • 最大傾斜角度が20°です。
    船舶の動揺を再現することができます。
  • 温湿度環境再現室と振動台を組み合わせた複合試験が可能です。

振動台システムイメージ

事例紹介

  • 電機機器メーカの依頼により、輸送中の振動を再現し、電機機器の梱包・積み付け方法の評価試験を実施しました。
  • 車両用装置メーカの依頼により、車両走行中の振動を再現し、車両振動に対して十分な強度を持つ装置であることを実証しました。
  • 制御機器メーカの依頼により、製品の納入先の耐震仕様を満たすことを確認するため、IEC規格に規定されている制御機器の耐震性能評価試験を実施しました。

システム構成/仕様

システム構成

振動台システム構成

仕様

振動台システム
形式 3軸6自由度
振動台寸法 2.6m×6.2m
最大積載重量 20ton
最大加速度(5ton負荷時) 水平方向:2.0G 鉛直方向:3.0G
最大速度 水平方向:60cm/sec 鉛直方向:60cm/sec
最大変位 水平方向:±20cm 鉛直方向:±25cm
最大傾斜角度 20°
振動数範囲 DC〜80Hz
加振方式 電気・油圧サーボ方式
制御方式 アナログ・デジタル制御
計測ch数 96ch
性能曲線

性能曲線

温湿度環境再現システム
環境再現室寸法 H4.7m×W6.2m×D9.3m
温度範囲 -15℃〜+80℃
湿度範囲 10%RH〜95%RH
湿度制御範囲

湿度制御範囲

計測ch数 64ch
空気組成制御範囲 O2:0.1〜21.0% CO2:0〜10.0%

FAQ

Q:振動台の長時間の連続運転は可能ですか?
A:振動台には、長時間の連続運転が可能なシミュレーションソフトが導入されているとともに、駆動油の冷却装置が付属されているため、昼夜を通した長時間の連続運転が可能です。

ご利用の手続き

本ソリューション・サービスは、技術戦略グループ
(担当:高橋(泰) TEL:03-5222-7709(代)
E-MAIL:info@monohakobi.com
で取り扱っております。
担当に直接お問い合わせいただくか、こちらのメールフォームからご連絡下さい。

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