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トピックス

SEA REPORT〜乗船研修記〜5

児井さんに聞いた!乗船エピソード

「生」の体験・実体験に優るものなし!
技術発展とともに、いろいろな情報を視覚的に知り得ることは容易ですが、「熱」や「ニオイ」、例えばエンジンルームの温度、機器類が激しく動く音、振動が足もとから伝わってくる感じ、そういった「体感」は実体験でしか味わえないことです。
「我が家感」
乗船研修という特定の期間、朝から晩まで本船に乗りっぱなしで、今回であれば23名の乗組員とずっと一緒に船内生活を過ごしていくので、家族にも似た感覚をもったのを覚えています。約10日間の研修を終えて下船するときには、一抹の寂しさを覚え、また一時的に下船してまた戻ったときには、自分の家に帰ってきたような、ホッとする、「我が家感」を味わいました。これは、1日訪れただけでは、体験できない感覚ではないかと思います。

Q.この研修は始まってどのぐらいの歴史があるのですか?

丸30年の歴史があります。
当初、参加者の対象を新入社員とは限定せず、若手社員が挙手制で乗船していました。

参加者の声

外国人クルーとの交流を印象深く感じている参加者が多いですね。

陸上では、海外の色々なところへ旅行をしている人でも、見たことのない景色、海の上でしか見られない景色を見ることができ、感激したという声は多いですね。

クルーの方々も、何度見てもこの星空だけは感激すると話されていました。

Q.乗船研修に参加される皆さんにメッセージをお願いします。

現在、乗船研修の参加者はほとんどが新入社員ですので、自分たちNYKグループが動かしている船に乗るという感覚は持ちにくいかもしれません。しかし、会社生活で1度しかないであろうこの貴重な機会ですので、できるだけ多くの経験、船内生活すべてを吸収してきてもらいたいと思っています。そのためにも、個人個人でテーマや事前課題を設けた上で、乗船研修に参加してほしいと思います。

日本人船員が乗船する船が少数派となった今、乗船研修も外国人船員の全乗船をメインにプログラムを組んでいきます。外国人乗組員とのコミュニケーションが必要不可欠になってきますが、ますます船内生活を楽しんで、有意義な経験をしていってほしいです。

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