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SEA REPORT〜乗船研修記〜

今回は、2006年12月3日〜12月14日の間、乗船研修に参加した児井祥子さんに、MTI運営のNYK若手社員向け、乗船研修について、実際に参加した感想も交えて、話を聞きました。

児井さんの業務
MTIの人材育成グループで、主に乗船研修や新入社員研修などの、経営系研修プログラムの運営に携わっています。
児井さんが研修に参加した目的
―実際に乗船研修に参加することで、 研修現場の現状を把握することと、指導側のキャプテンやクルーとの意見交換のため
―乗船研修にご協力いただいているNYKシップマネジメント社や、シンガポールの現地スタッフとの打ち合わせのため

児井祥子

Q. MTIの乗船研修のねらいを教えてください。

乗船研修は、乗組員と寝食を共にすることで、職住一体である船内生活を体感しながら、海上業務を体験実習できる貴重な研修プログラムです。
船内生活では、外国人船員を含む乗組員との意見交換を通じて、相互理解を深めることにより幅広い知識を身につけることをねらいとしています。
また、本船という現場で、生の経験・体験学習をすることは、「現場回帰」「現場主義」そのものであり、総合物流会社であるNYKグループで働く陸上社員として、社員の半数を占める海上社員の日々の業務を理解することは、陸上業務を遂行する上で必要不可欠なことであり、今後の陸上業務への意識向上に役立てることを意図しています。

現場を理解できるマネージメントスタッフの育成

陸上社員は海上社員として働くことはありませんが、将来、陸上でマネージメントをする立場になっていくスタッフのために、若手として働いているうちに、乗船研修を通じて、現場を知っておくことは、非常に大切だと思います。

Q. 乗船研修は誰が参加できるのですか?

原則として、乗船研修はNYK陸上勤務の新入社員を対象としていますが、新入社員研修の空いている期間で、乗船経験のない若手社員を中心とする、より多くの社員にこの貴重な乗船研修の機会を1度は持ってもらうよう、一般社員へも積極的に開放していく方向です。

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