省エネガバナー

負荷変動に対する制御を見直し、
0.5~2%の燃費を削減

当社は、2007年にナブテスコ株式会社と共同で燃料節減と主機運転時の負荷を緩和する効果をもつ主機ガバナーを開発しました。
従来のガバナーは、絶えず変化する海象状態のもとで船のスピード(プロペラ回転数)を一定に維持するため、設定回転数からの変動を検知して頻繁に燃料の噴射量を調整しています。一方、調整している最中にも実際のプロペラ回転数は変動し続けているために余分な燃料噴射となっている場合がありました。

新しいガバナー制御方式は、ガバナーによる燃料噴射量調整の動きを従来よりも緩慢にすることで、過剰な燃料噴射を抑制し、従来の一般的なガバナーに比べて、通年で0.5~2%燃料節減ができることが実証されました。この燃料削減効果は、海象状態が荒いほど高くなります。
以来、この「Fuel Save モード」つきガバナーは、日本郵船株式会社の就航船・新造船に多く採用されている他、日本郵船株式会社以外の船主でも採用されています。(2014年末現在の通算採用実績-248隻)


 

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