安藤英幸PM、戸来直樹研究員が日本船舶海洋工学会で講演。可般式船倉内点検設備「メンテさん」に対して日本船舶海洋工学会賞（発明・考案）授与

株式会社MTI技術戦略グループ　安藤英幸PMと戸来研究員は、６月7日(月)、6月8日（火）、日本船舶海洋工学会主催の春季講演会において、以下３講演をいたしました。

春季講演会は、2日間・6会場において行われました。研究者、業界関係者、学生など多数の方が参加され、発表後には熱心に質疑応答が繰り広げられました。海外の参加者からも質問が投げかけられていました。

6月7日（月）15:00〜 ＜第7会場＞

Hideyuki Ando（Co-authors: Masato Nobuhara, Katsuhiko Mizuno）

“Technical Review of Energy Efficient Concept Ships”

海外の研究者からも好評だった安藤PMの発表 “Technical Review of Energy Efficient Concept Ships”

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6月7日（月）16:00〜 ＜第2会場＞

戸来直樹 （共同研究者：石井智憲, 安藤英幸, 角田領）

「自動計測装置を用いた省エネ付加物の実船効果検証」

戸来研究員の発表の様子

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6月8日（火）9:30〜 ＜第7会場＞

安藤英幸 （共同研究者：城戸恒介）

「コンテナ船のラッシングに関する技術課題」

信原技監

表彰式の様子

また、6月７日（月）の懇親会の前に行われた表彰式では、「バラ積み貨物船の可搬式船倉内点検設備『メンテさん』の開発」に対して「日本船舶海洋工学会賞（発明・考案）が授与され、MTIを代表して信原眞人技監が出席いたしました。
講演資料（Hideyuki Ando）: “Technical Review of Energy Efficient Concept Ships”（PDF: 303KB）

講演資料（戸来直樹）:「自動計測装置を用いた省エネ付加物の実船効果検証」（PDF: 523KB）

講演資料（安藤英幸）:「コンテナ船のラッシングに関する技術課題」（PDF: 856KB）

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