社長挨拶

当社は、日本郵船株式会社の技術研究開発を担う戦略的子会社です。昨今、地球温暖化を背景として、国際海運においては船舶からの排出ガス規制が順次強化されるなど、環境、安全、経済性について更なる向上が求められています。そのような状況において、「モノはこび」の技術と
人材でお客さまの満足を実現し、より豊かな地球環境に貢献するため、2004年4月にMTIは
設立されました。

現在、日本郵船では、2018年度からの5カ年の中期経営計画”Staying Ahead 2022 with
Digitalization and Green” の中で、サプライチェーン全体の最適化や環境分野における新たな価値創造等に挑戦していくDigitalizationとGreenへの取り組みを積極的に推し進める方針を打ち出しています。当社の使命は、日本郵船グループの一員として、海運及び物流の現場に近い環境を活かし、船舶の安全運航、環境負荷軽減、省エネ技術をはじめとして物流技術分野全般にわたる課題解決、改善を進め、最適ソリューションを提供することだと考えています。

MTIの多くの研究は、社外パートナーとのコラボレーションで取り組んでおり、国内の造船所、
舶用機器メーカー、船級協会、研究機関はもとより、欧州を中心とした海外のメーカー、
船級協会、大学、ITベンダーとも幅広く連携して研究プロジェクトを推進しています。

多様な個性を持つ「モノはこび技術」のプロ集団として、今後も新たな技術、サービスの
価値創造にチャレンジしていきます。

株式会社MTI 代表取締役社長
石塚 一夫