自動運航船に関する論文2本が「ClassNK技報」最新号に掲載されました

一般財団法人日本海事協会発行の技術広報誌「ClassNK技報」の最新号に、当社の研究員が共著者として執筆した自動運航船に関する論文2本が掲載されました。
詳細は以下のリンク先をご参照ください。

ClassNK 技報 第3号 特集「自動運航船」、2021年7月発行

論文「安全航行に向けた衝突リスク判断方式の研究開発と検証」

著者:(株)日本海洋科学 桑原 悟、西村 遥、古野電気(株) 中川 和也、芳永 真、日本無線(株) 井関 修一、吉田 亮、東京計器(株) 箱山 忠重、(株)MTI 沓名 弘二、中村 純

論文「自動操船AIの開発と実船実験による検証」

著者:大阪府立大学 橋本 博公、(株)日本海洋科学 西村 遥、(株)MTI 西山 尚材、日本無線(株) 樋口 穣司

関連リンク

講演・論文ページ(2021年度)

2020年6月15日付プレスリリース:日本財団の無人運航船プログラムに参加〜2025年までの無人運航船実用化に向けて〜