「Monohakobi Techno Forum 2018」開催のご案内(11/16東京・11/29 広島)

MTF-geometric4_long_upper_180

MTIでは日頃よりお世話になっております皆様をお招きし、研究開発の成果をご報告すべく、
講演会「Monohakobi Techno Forum」を2009年より毎年開催して参りました。

おかげさまで開催10回目を迎える本年は、11月16日(金)に東京(砂防会館 別館)、11月29日(木)に広島(広島国際会議場)にて
「Monohakobi Techno Forum 2018」を開催いたします。今回は「Digitalization(AI、IoT、ビッグデータ)」を基調テーマとし、東京会場では
米国カーネギーメロン大学 ワイタカー冠全学教授の金出 武雄氏に特別講演をいただきます。広島会場でも本基調テーマに沿った講演を用意いたしました。

また本 Forum 初の試みとなりますが、基調テーマ並びに環境負荷低減の観点から、会場での紙による資料配布を取り止めます。
資料は事前に電子ファイルで配布しますので、お手持ちのパソコンやタブレットにダウンロードいただくか、ご自身で印刷のうえ、
ご持参くださいますようお願い申し上げます。

なお、講演会は事前登録制になっております。お手数ですが開催概要をご確認の上、お申し込みをお願い申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

※一部の講演分を除きます。

Monohakobi Techno Forum 2018 開催概要

東京会場(※申し込み受付終了しました)

日時

 

場所

平成30年11月16日(金) 13:30~17:00 (受付13:00~、懇親会17:00~) 

 

砂防会館 別館 1階 利根 アクセス

〒102-0093東京都千代田区平河町2-7-4(別館)
Tel : 03-3261-8386

  講演プログラム
開会挨拶 代表取締役社長 田中 康夫
基調講演 「実世界AIのすすめ」

カーネギーメロン大学 金出 武雄 ワイタカー冠全学教授

現在、米国のカーネギーメロン大学のワイタカー冠全学教授、及び日本の理化学研究所(理研)革新知能統合研究センターの特別顧問。京都大学工学博士。1992年から2001年にカーネギーメロン大学ロボット研究所の所長を務め、2006年に生活の質工学研究センターを設立し2012年までセンター長を務めた。主な研究成果には,1981年に発表されたMPEGなど動画像処理におけるもっとも基本的で広く使われているアルゴリズムであるLucas-Kanade法,1995年に最初にアメリカ大陸を横断した自動運転車「Navlab 5」,第35回スーパーボウルで採用された30台以上のロボットカメラで360度の視野の映像を撮影する「Eye Vision」システムなどがある。アメリカ工学アカデミー特別会員、アメリカ芸術科学アカデミー会員に選ばれる。
2016年京都賞先端技術部門、2008年フランクリン財団バウアー賞、2011年ACM/AAAIアレン・ニューウェル賞 、2017年IEEE (米国電気電子学会) Founders Medalなど多数受賞。

 

「機関系ビッグデータ活用の現状と今後の展望」 三村 雄一
「船舶IoTデータの有効活用を支える基盤技術」 柴田 隼吾
「自動運航船への取り組み」 沓名 弘二
「実船船尾流場計測とその設計への活用
 〜現状と今後の見通し〜」
ジャパン マリンユナイテッド株式会社
設計本部 基本計画部 流力性能グループ 
犬飼 泰彦 主査
「NYK Super Eco Ship 2030のレビューと
 今後の技術開発の方向性」
米澤 挙志
「-YOKOHAMA LAB-
 大型三次元振動台を用いた動揺・振動・耐震試験の紹介」
鈴木 伸
「海事イノベーションにおけるデジタル化技術の役割」 安藤 英幸
 閉会挨拶 常務取締役 岩野 淳一

 ※内容および順番が一部変更になる場合がありますのでご了承ください。

広島会場(※申し込み受付終了しました)

日時

 

場所

平成30年11月29日(木) 13:30~17:00 (受付13:00~、懇親会17:00~) 

 

広島国際会議場  大会議室 ダリア アクセス

〒730-0811 広島市中区中島町1-5 (平和記念公園内)
Tel: 082-242-7777

  講演プログラム
開会挨拶 代表取締役社長 田中 康夫
「世界ナンバーワンのドライバルク船隊 
 ~Digitalizationへの取り組み~」
日本郵船株式会社
ドライバルク輸送品質グループ 
川口 浩 グループ長
「日本郵船における機関系ビッグデータの活用と
 事例紹介」
日本郵船株式会社
海務グループ ビッグデータ活用チーム 
山田 省吾 チーム長
「LiVE for Shipmanagerの現在と今後の展望」 三村 雄一
「船舶IoTデータの有効活用を支える基盤技術 渦潮電機株式会社
イノベーション本部 ITイノベグループ 
川崎 裕之 主幹
「自動運航船への取り組み」 株式会社日本海洋科学
コンサルタントグループ 
桑原 悟 部長・沓名 弘二
「実船船尾流場計測とその設計への活用
 〜現状と今後の見通し~」
ジャパン マリンユナイテッド株式会社
設計本部 基本計画部 流力性能グループ 
犬飼 泰彦 主査
「NYK Super Eco Ship 2030のレビューと
 今後の技術開発の方向性」
米澤 挙志
「-YOKOHAMA LAB-
 大型三次元振動台を用いた動揺・振動・耐震試験の紹介」
鈴木 伸
「海事イノベーションにおけるデジタル化技術の役割」 安藤 英幸
閉会挨拶 常務取締役 岩野 淳一

※内容および順番が一部変更になる場合がありますのでご了承ください。

お申し込み方法
お申し込みフォーム

//東京・広島会場ともに、申し込み受付終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。//

 

※定員に達した場合、締切日以前に受付を終了する場合があります。
※同一団体からの申し込み数に制限を設ける場合があります。幅広い方々が参加いただけるよう、ご理解の程、お願い申し上げます。

お問い合わせ先

株式会社MTI
Monohakobi Techno Forum 2018 事務局(岡島・柏倉)
Tel: 03-5222-7602
E-Mail: MTI.S.MTF2018@monohakobi.com

MTF-geometric4_long_below_180