IT経営フォーラム「IT Japan 2019」で特別講演
~運航ノウハウと最新ITを融合するデジタライゼーションへの取り組みを紹介~
日本郵船の丸山英聡専務経営委員は本日、株式会社日経BP主催のIT経営フォーラム「IT Japan
2019」で船上のデジタライゼーションへの取り組みについての特別講演を行いました。
この特別講演は日経コンピュータ誌「IT Japan Award 2019」において、日本郵船と当社において取り組んでいる航行中のトラブルを未然に防ぐ当社の船舶IoTの活用事例が高く評価され、グランプリに選ばれたことを受けて行ったものです。「日本郵船のデジタライゼーションへの取り組み -歴史のデジタル化で半歩先へ-」と題し、長年の船舶の運航で培ったノウハウと新時代のITを融合し、過去にとらわれずに常に半歩先を目指して取り組んできた当社の実績を紹介しました。
日本郵船グループは中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”に基づき、今後も積極的にデジタライゼーションを推進し、安全運航の追求と新たな価値創造を目指します。
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2019年6月10日付発表: 日経コンピュータ主催「IT Japan Award 2019」グランプリ受賞 ~10年越しのIoT活用事例が評価~