NHK総合「サキどり↗」(2月14日(日)放送)で、当社の取り組みが紹介されます。

NHK総合の「サキどり↗」において、 当社および日本郵船株式会社(以下、日本郵船)の農産物輸出に関する取り組みが紹介されます。

  • [番組名] サキどり↗
  • [放送局] NHK総合
  • [放送日時] 2016年2月14日(日)08:25-08:55
         (再放送 2月16日(火)01:30-02:00)
タイトル「野菜を世界へ連れてって!”鮮度保持技術”」

概要:世界的な日本食ブームが続く中、農水産物の輸出拡大への期待が高まっています。
日本の野菜の品質の高さを伝えるために大切なのが、鮮度の高い状態で海外に運ぶ流通の技術。
サツマイモの痛みを防ぐ「鮮度保持袋」は、特殊なフィルムが中の湿度や酸素の量をコントロール。
また、南極の魚が持つという特殊な物質を使うと、肉や魚を凍らせても組織が壊れません。
日本の「食」の力を世界に花開かせる、流通新技術の可能性を探ります(番組ホームページより)。

番組内で、日本郵船が率先して取り組んでおり、近頃の農産物輸出で利用されている
「CA*輸送」が紹介され、 当社主担当、田村も登場する予定です。ぜひご覧ください。

※なお、放送日・内容は変更になる場合があります。

*CA: Controlled Atmosphereの略。青果物を長期貯蔵するため、空気中の酸素と二酸化炭素の濃度を調整し、青果物の呼吸による品質低下を防ぐ技術。