海事プレス社発行「日本郵船 デジタライゼーションへの挑戦」

日本郵船グループは2018年3月に発表した中期経営計画で”Digitalization and Green”を
積極的に推し進めることを発表しました。その中でも特にデジタライゼーションに注目し、
挑戦の成果や他社とのコラボレーションについて、「海事プレス増刊号」にて技術特集
「日本郵船デジタライゼーションへの挑戦」がまとめられました。

日本郵船グループは他社に先駆けてビッグデータ活用に注目し、燃節や効率運航、安全運航、
予防保全に寄与するシステムを作り出し業務で利用しています。また実海域での運航データを
共有し、それぞれの知見を持ち寄ることでさらなる飛躍を目指し、海事クラスター内外の
他社とのコラボレーションも積極的に進めています。

各ページ内容については、以下CONTENTSをご参照下さい。

CONTENTS

TOP INTERVIEW ー 新たな価値の創造に挑戦<日本郵船 内藤忠顕社長インタビュー>

SPECIAL INTERVIEW ー 省エネ・CO2排出削減が再び議論の中心に<当社代表取締役社長 田中康夫、当社船舶技術部門長 安藤英幸インタビュー>

日本郵船グループの攻めのデータ活用を支える基盤

「船」のデジタライゼーション ー 自律運航船の実現に向けた技術開発への挑戦

「運航」のデジタライゼーション ー ドライバルク部門のデータ活用

「コラボ」でデジタライゼーション ー オペレーション×ハードで全体最適追求